2006年5月3日 

      御礼とお詫び

4月23日に行われました秩父市議会議員選挙に、ご支援頂きました皆様ありがとうございました。

まずもって厚く御礼申し上げます。と、ともに私の力及ばず「3度目の正直」とすることができず、熱いご支援で支えて頂きました皆様に心から深くお詫び申し上げます。

7日間の選挙期間、吉田太田部・大滝栃本、太陽寺の行き止まりまで街頭(辻説法方式)から1日15~25場所で、想いを訴え手応えあったと確信しました。「応援してますがんばって」の声援に勇気を頂き、そして、最終日「エッなんなの」空気がガラッと変わりました。投票日を明日に言葉と違う行動をとろうとしていることが、人間何処かにでるのでしょう。気づいて戦(宣)車の乗員は涙ながらに燃えました。泣き落とし土下座との支援者の声もありました・・・できませんでした。我がクルーは一致団結「イケイケどんどん元気いっぱい最後まで力一杯戦う」。結果は完敗、理解を得られなかった悔しさ、力のなさの反省、そして一票を頂戴した皆様への申し訳なさでいっぱいでした。「何が何でも勝たなきゃ何にもならない」そうかもしれませんが、男性・党代表の女性の中で一人の女性として正攻法で戦ったことを誇りに、これからの人生もそうありたいと思っております。

政治を志す以上、選挙という(みそぎ)を受ける、この関門突破の難しさ地域に長年根付いたそれぞれの地域性。秩父がこれから金権選挙(癒着・しがらみ・汚職)にならないことを願うばかりです。

彩ネットのモットー女性議員30%に行動してまいりましたが、市町村合併で議員定数削減、公明党・共産党さんのように割り振りのしっかりできる支援団体を持つ女性以外、地方は、北欧のようにクオーター制の導入と・女性の政治への関心がない限り難しいことを痛感しました。

女性の皆様、もっともっと積極的に政治に関心をもち自分のまち・県・国の行く末をしっかり声を上げサポートしましょう。

 いそだ久子の今回の選挙戦の本音の一部(名誉毀損もありますので)を申し上げお詫びと御礼とさせて頂きます。

                    

後援会だより討議資料

 
                                  

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