夏休みに国会議事堂へ見学に行きました。
僕の将来の夢は国会議員になることで、あこがれの本会議場へ入り感動しました。
柱はサンゴ石灰石でできていて、階段は大理石でできていました。ドアに鍵がついているエレベーターで下におりると、三体の銅像が建っていました。伊藤博文、大隈重信、板垣退助の三人の銅像でした。
僕は大隈重信が一番印象に残っています。太い杖をついて立っている銅像でした。大隈重信はテロ事件で足をなくしても立派な政治家として名を残し、僕はすごい人だなと驚き、そして尊敬しました。
その事を知ってから僕は国会議員になりたくなりました。
そしてなぜ銅像が三体なのかというと、今だにその三人を越す政治家がいないからだそうです。残った一つのスペースに自分の銅像を飾れるようにがんばりたいと思います。
秩父から見学に行きたいと思う友達にちょっとお知らせします。
行き方:池袋から地下鉄丸の内線で国会議事堂前駅下車
ホームを出ると左首相官邸・右に曲がると右に衆議院面会受付所ここ
で受付をします。